カメラで撮影した画像から計器部分のみを切り抜いて画像の解像度を小さくすることで、一日の撮影回数を多く設定することができるようになります。
画像切り抜きを設定する
(1) 画像切り抜き設定の前に、「選択した画質で撮影」で撮影してください。
画質は「高画質」または「標準」に設定しておいてください。
(2) 撮影完了後、撮影した画像がアプリ上に表示されます。
(3) アプリを下にスクロールし、「切り抜き」設定ボタンを押下します。
(4) 以下のような画面になり、画像を切り抜く場所が示されていますので、計器が画像切り抜き枠に収まるように移動してください。
(5) アプリ画面下部の「切り抜きサイズを変更する」ボタンを押下すると、画像を切り抜くサイズを選択できます。「小 640x840」を選択しても計器が画像切り抜き枠に収まる場合は、画像切り抜きサイズを「小 640x840」に変更することも可能です。
(6) 切り抜きサイズを決定後、「完了」ボタンを押下してください。
(7) 切り抜き設定がONになり、スケジュールを見ると「小 640x480」で画像を切り抜いた場合、最頻撮影間隔が「144回/日」、「中 1296x960」で画像を切り抜いた場合は、最頻撮影間隔が「48回/日」までスケジュールを選択することができます。
※上記の最頻撮影間隔はStarter kitあるいはProfessional Planの場合となります。
これで画像の切り抜き設定が完了しました。
LiLz Cam設定を完了すると、完了時に1回撮影されますので、LiLz Gauge上で期待通りに画像が切り取られてアップロードされているかを確認してください。